1976年生まれ。9歳の時、地元少年野球チームにて野球を始める。中学時には地元硬式野球チームでプレーし、日本代表としてハワイでの世界大会にも参加した。その後地元城陽高校に進学、3年時には野球部主将を務める（最高成績ベスト16）。立命館大学進学後、準硬式野球部に所属、ホームラン王等獲得、日本代表としてオーストラリア遠征等も行った。卒業後は社会人生活の傍ら、京都ファイャーバーズに主将・コーチ兼任プレーヤーとして所属。32歳の時にはアメリカトライアウトリーグに参加、2か月間アメリカにて　　プレー。その他　小学生、中学生への野球技術指導も行う。

2011年6月、「何か野球を通じて社会に恩返しがしたい」という思いから青年海外協力隊に入隊、ウガンダ共和国ナショナルチームのコーチとして現地へ赴任。着任後3年間にわたり、約100人に及ぶ青少年育成にも携わった他、指導者育成も積極的に行う。現地では他に野球協会設立やウガンダ初の専用野球場整備事業にも携わる。帰国後は中学校の英語講師として勤務。